テレワークに集中したい!「禁欲ボックス」おすすめ5選

禁欲ボックスとは「やめたいけどやめられないもの」を入れることで物理的に使いすぎ防止を防ぐためのアイテムです。リモートワーク中のスマホ依存やつい手が伸びてしまうお菓子などへの誘惑に対策できます。

本記事ではおすすめの禁欲ボックス5選や利用シーンについて解説します。

禁欲ボックスとは?

禁欲ボックスとは、スマホやお菓子など日常生活でつい手に取ってしまうものを入れておけるアイテムです。スマホやお菓子などの誘惑は強く、我慢してもつい手が伸びてしまうという経験をした人は多いでしょう。

しかし、禁欲ボックスは自分で時間を設定して物をしまっておけるため、スマホやお菓子などの誘惑を強制的に断てます。「気をつけていてもスマホを触ってしまう」や「自分では誘惑を断ち切れない」といった悩みをもつ人におすすめです。

禁欲ボックスの利用に向く2つのシーン

「禁欲ボックスを試してみたいけど、どんなシーンで使えばいいかわからない」という人もいるでしょう。禁欲ボックスの利用に向くシーンは次の2つです。

  • 自分の頑張りを後押ししたい時
  • 悪い習慣を断ちたい時

利用シーンを知ると、禁欲ボックスを利用する具体的なイメージがつきます。ここでは、各シーンの詳しい内容についてみていきましょう。

1.自分の頑張りを後押ししたい時

仕事や勉強など自分の頑張りを後押ししたいときに、禁欲ボックスはおすすめです。昨今普及が進むテレワークなどを行ううえで「仕事に集中したいけど、ついスマホやお菓子に手が伸びてしまい集中できない」といった経験をもつ人も多いでしょう。

しかし、つい手が伸びてしまうものを禁欲ボックスに入れておくことで、強制的に仕事や勉強に集中できます。また、タイマー設定もできるので、自分に合わせて無理なく利用できます。

2.悪い習慣を断ちたい時

禁欲ボックスは自分の悪い習慣を断ちたい場面での利用がおすすめです。スマホなど誘惑が強いものは自分で気をつけていてもつい手が伸びてしまうため、強制力がないと抑えることが難しいです。

特に喫煙やお菓子などは依存性が高く、自分に意志だけで誘惑を断てるほど簡単ではありません。そこで、悪い習慣を無理なく断つには、禁欲ボックスのタイマーを短時間から設定するのがおすすめです。

時間に慣れてきたら徐々に設定時間を長くすることで、誘惑への耐性がつきます。自分で悪い習慣を断てないと悩む人は、ぜひ禁欲ボックスを試してみてください。

おすすめの禁欲ボックス5選

自分に適した禁欲ボックスを選ぶことで効果が高まり、より仕事や勉強に集中できます。数あるおすすめの禁欲ボックスの中でも、次の5つの種類がおすすめです。

  • Kitchen Safe
  • Shlmnbo
  • BGYL
  • Aistuo
  • iDiskk

ここでは、各禁欲ボックスの特徴について詳しくみていきましょう。

1.Kitchen Safe

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『Kitchen Safe』は大きなのものを入れられるのが特徴です。日常生活で集中を削がれるものは多く、すべてを断つことはなかなか難しいものです。

しかし、大容量の『Kitchen Safe』であればスマホはもちろんのこと、ゲーム機やお菓子など誘惑を断ちたいさまざまなものを格納できます。また、10日間までのタイマー設定できるので、タバコなどの依存性が高いものを入れる際にもおすすめです。

さらに、電池式のKitchen Safeは毎回充電することなく、長期間利用できます。耐久性も高く、子供のいるご家庭にもおすすめの禁欲ボックスです。

2.Shlmnbo

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『Shlmnbo』は、スマホの誘惑を断ちたい人に特におすすめする禁欲ボックスです。スマホの誘惑を断つために禁欲ボックスを使ったとしても、仕事の連絡などが頻繁に開けてしまえば十分な効果を得られない可能性があります。

しかし『Shlmnbo』の裏側には窓があり、スマホを収納したまま電話が可能です。さらに、充電ケーブル用の穴も設けられいるため、充電が切れる心配もありません。『Shlmnbo』は電池式で、単三形電池2本で最大6ヵ月利用できます。

3.BGYL

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『BGYL』は、耐久性が高いのが特徴の禁欲ボックスです。

『BGYL』は食品グレードのABS素材でできているため、耐久性が高く子供が触ったら危険なものを収納することにも向いています。タイマーの設定時間は最長で999時間59分59秒、最短で1分です。自分にあった時間を細かく設定できるので、仕事や勉強に集中できるようになるでしょう。

自分の悪い習慣の改善、子供の習慣を定着させたい人はBGYLがおすすめです。

4.Aistuo

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『Aistuo』は、頑丈で簡単には壊れない作りが特徴の禁欲ボックスです。頑丈な作りの秘密は、BPAフリー素材が使われている点にあります。

BPAフリー素材とは、プラスチックの原料が使われていない頑丈さが特徴の素材です。簡単には壊れないので、長期間の利用にもおすすめです。

また、電池式の『Aistuo』は単三電池2本で利用でき、頻繁な充電も必要としません。価格も4,000円弱と他社の禁欲ボックスと比較しても手にしやすいでしょう。

5.iDiskk

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『iDskk』は「Android」と「iPhone」のいずれにも対応する禁欲ボックスです。『iDskk』はスマホが丁度収まる設計になっており、中でスマホが動くこともありません。

また、ケーブルを挿すための穴も設置されており、『iDskk』の中にスマホを入れたまま充電できます。さらに、収納したままの電話も可能なので、仕事などの電話対応が多い人も安心です。

「禁欲はしたいけどテレワーク中の電話には対応しないといけない」といった希望がある場合は、仕事と禁欲を両立できる『iDskk』をおすすめします。

脱スマホ依存には禁欲ボックスが効果的!

仕事や勉強に集中したくてもついスマホを手に取ってしまう人は、禁欲ボックスの利用で集中力アップを期待できます。とはいえ、仕事などでスマホを使う人にとっては全く使用できないのも困ります。

しかし、禁欲ボックスの種類によっては充電しながら使えるものや電話に対応できるものもあり、仕事に支障をきたすこともありません。スマホ依存や悪習慣を断ちたい人は、禁欲ボックスを利用して無理なく挑戦してみてください。

リモートワークのくふう編集部

リモートワークのくふう編集部は、新しい働き方を応援しています。

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